

宿泊施設で気になるのが一般のお客様との接触。
ケージに入れたり、リードでつないだり、マナーを守っていても犬の嫌いな人やアレルギーのある人からすれば、不快に感じることも多いようです。
一般のお客様との接点を極力抑えるように考慮されている宿泊施設では、ワンちゃんの入れる場所は制限されてしまいますが、オーナー(飼い主)の方も肩身の狭い思いもしなくて大丈夫です。
◆玄関・ロビー
チェックイン/アウト時や散歩へのお出掛けの際など、一般のお客様と顔を合わす玄関やロビー。
専用の玄関・ロビーが設けられていなくても、いろいろと工夫を施している旅館・ホテルもあります。あるホテルでは、オーナーの方がチェックインをおこなっている間、ワンちゃんは専用ルームでホテルの専任スタッフがブラッシングなど身だしなみを整えています。チェックインが終わると専用の出入り口からワンちゃんと一緒に客室まで行くことができます。
◆フロア
専用のフロアを設けている旅館・ホテルがあります。
旅館やホテルの廊下はカーペットを用いている場合が多いのですが、ワンちゃんの部屋があるフロアでは廊下がタイル(あるいはそれに準ずる素材)になっています。爪が引っかかったりするのを防ぐとともに、ちょっと汚してしまっても簡単に掃除ができるため飼い主の人には安心していただけます。同様に客室の床もフローリングになっています。

ワンちゃんと一緒に過ごす客室。
ここでちょっと気になるのがワンちゃんの鳴き声と臭い。「隣室のワンちゃんの無駄吠えが気になる」「前の犬の臭いが気になる」、ということでは旅行の楽しみも半減してしまいます。
しっかりとしつけされたワンちゃんなので基本的には大丈夫なのですが、普段とは異なる環境に落ち着きをなくすワンちゃんもおり、いつもより吠える場合もあります。防音や防臭の対策がしっかりとされている宿泊施設なら、ちょっとぐらいなら吠えていても、他のお客様に気を使うこともありません。部屋全体に防音が施されていなくても、防音対応の室内ケージを置いている施設もあります。
ワンちゃんとの旅では、食器やケージ、タオルなどは普段お使いのものをご持参いただくことになります。
しかし、ついうっかりして忘れてきたときに旅館・ホテルで貸していただけると助かりますよね。食器やタオルは、多くの宿泊施設で貸し出しているようなので便利です。
でもワンちゃんは、普段愛用しているもののほうが落ち着くようなので、忘れないようにご持参されることをおすすめします。
普段の旅行なら、そんなに下調べもなしに出かけても「ちょっとトラブルがあるぐらいがおもしろい・・・」、なんて思っている方も多いのではないでしょうか?
でもワンちゃんとの旅行では、下調べは入念にしておくことをおすすめします。ワンちゃんと一緒に遊べるスポットなどが分かっているとワンちゃんとの旅行がもっと楽しいものになります。
◆遊べるスポット
宿泊施設周辺にドッグランなどがあるとうれしいものです。
またそのような施設がなくても、浜辺や公園などで遊べるところもあります。
旅館・ホテルでも教えていただけますが、あらかじめ情報を仕入れておくと、充実した休日を過ごすことができます。
◆動物病院
境が変わって急に体調を崩したり、ケガをすることもあります。
そんなとき旅館・ホテルの最寄りの動物病院があらかじめ分かっていると安心です。
◆その他の施設
ワンちゃんとの旅行で、「お昼ご飯の場所に苦労した」という声はよく聞きます。
せっかくのワンちゃんとの旅行なのですから一緒にお昼ご飯を食べたいものです。
最近ではワンちゃんの同伴可能なカフェやレストランなどを多く見かけますが、その数は限られています。
お出かけ先に同伴可能なカフェやレストランがあるか調べておくことも楽しい旅行には不可欠でしょう。
| 宿泊プランの場合 | ||
|---|---|---|
| 往路 | ご自宅または前泊地 ・・・・ お客様負担 ・・・・ ご宿泊ホテル・旅館(泊) |
夕食付 |
| 復路 | ご宿泊ホテル・旅館 ・・・・ お客様負担 ・・・・ ご自宅または後泊地 |
朝食付 |