※当ツアーは受付を終了しました。2014年の『サンヴァンサン・ワイン祭り』を訪ねる旅も企画中です。ご興味をお持ちの方はこちらからご登録ください。ツアー発表時にURLをご連絡させていただきます。


会期:2012年1月28日(土)~1月29日(日) / 時間 8:00~17:00 (30日は11:30から)
場所:ディジョン、ニュイ・サン・ジョルジュ、ボーヌ
サンヴァンサン・ワイン祭りはぶどうの収穫とワインの恵みを、ぶどうの守護神であるサンヴァンサンに感謝するぶどう農家のためのお祭りです。
もともとは毎年1月22日、葡萄の守護聖人サンヴァンサン(聖ウィンケンティウス)の日にフランス中のぶどう農村でささやかに行なわれてきました。ブルゴーニュでは、1934年から各村々の持ち回りで行なわれるようになり、2012年はブルゴーニュ・ワインで最も重要な3つの町(ディジョン、ニュイ・サン・ジョルジュ、ボーヌ)で行なわれます。
1年で最も寒い日の続く1月下旬ですが、当日は会場周辺の街路も飾り付けられ屋台も出るなど、お祭りらしい華やかな雰囲気に包まれます。
■クリマとは?

クリマとはそのテロワールによって独自の個性をもった1つのぶどう畑(区画)のことで、それぞれ固有の名称がつけられています。しばしばその起源は中世にも遡ることがあります。
ブルゴーニュ(コートドール)にはこのような歴史を経て形成されてきたクリマが全部で1247もあるといわれており、世界に類を見ないことから世界遺産に立候補することになりました。
サンヴァンサン・ワイン祭りの初日である1月28日(土)は大きく分けて2つの催しに分かれます。
まずはサンヴァンサンの行進と教会でのミサです。2012年は、ニュイ・サン・ジョルジュを基点に二手に分かれ、ディジョンとボーヌで行進が始まります。
各村には昔から葡萄畑の守護聖人サンヴァンサンの像があり、それぞれの村の代表がそれを神輿の様に担いで行進します。
町の中心にある教会に到着した一団はサンヴァンサンに感謝するミサを行います。
その後、11時からは村の各地にあるワイナリーでワインがふるまわれます。参加者はチケットと引換えにワインを飲むことができます。
食事は含まれておりませんが、屋台が出ていてソーセージなどの素朴な郷土料理などが売られています(料金別途)。
2012年1月28日、ボーヌでのスケジュール
08:00 サンヴァンサン協会会員が専用列車でニュイ・サン・ジョルジュからボーヌ、ディジョンへと移動。
08:30 サンヴァンサンの行進スタート。
それぞれの村にあるサンヴァンサン像を担いだ村の代表が列をなして行進します。
このお祭りの一番の見所です。約80の村と団体が参加します。
09:30 ボーヌの中心にあるノートルダム教会でのミサ
ミサ終了後は、ボーヌ駅まで行進し、一団は再び専用列車に乗ってニュイ・サン・ジョルジュへ。
12:30 墓碑前での式典および老葡萄農夫のブルゴーニュ・ワイン騎士団への叙任式(関係者のみ)
11:30~17:00 ボーヌ市内のワイン蔵開放
この日のために特別につくられた専用グラスと、ワイン・ホルダー、7つのチップの付いたブレスレットをお渡しします。
ボーヌ市内に設置された7つのワイン蔵ではブレスレットのチップと交換に合計7杯分のワインを飲むことができます。

ツアーの参加者には、このお祭りのためにつくられたワイングラスをお渡しします。グラスの形や大きさは毎年変わり、今回のグラスにはブルゴーニュのクリマのロゴの入った大き目のグラスです。すっぽりとワイングラスが入るようにつくられたグラスホルダーは今年初めてつくられました。